こんな母親が子どもをダメにする [お気に入りの本]
一見愛情から発する言葉のようですが、実は自分の安心のため。
激変する社会の中、親の不安が投影された言葉に子どもは支配され苦しみます。
なにげない言葉のようで、実は子どもの心に深い傷を負わせることがあります。
どんどんかみ合わないまま子どもを絶望の淵に追いやってしまう・・・。
生きる自信を失わせてしまうことすらあります。
今現実に子育てに悩んでいる人は「どうしたらいいのかわからない」状態でしょう。
私もそうでした。
そんな時「そっとしておきなさい」という助言だけではダメだと思います。
それはただ子どもの変化を辛抱強く待っているだけ。
目の前の子どもの姿を認めていないのです。
親の悟りと寛容が子どもの劇的な変化を引き出します・・・親にこそ適切なサポートが必要だと思います。
この適切なサポートができるカウンセラーがどれだけいるでしょうか・・・。
『こんな母親』は決して特別な誰かではなく私達。
そして、この本はダメな母親を否定する本ではありません。
「これまでどんな母親であったとしても、母親が愛を深めようと念じ続ける限り、子どもがダメになることなど決してありません」
そういう著者の思いの詰まった、心に響く一冊です。
ただ、このタイトルは強烈ですね。
その昔「母原病」という本がはやったあの再来かというような気がして、この著者のもっと別なタイトルの本がないかと探して、探して・・・。
どの本もこの著者の思いが溢れていました。
でもやはりこの本だと考えて、「本の花束」では紹介させてもらいました。
悲しい事件が続いています。
親でなくてもいい、夢を語れる大人が一人でも多く子どもたちの周りにいて欲しいと思います。
自分と子どもの関係だけでなく、自分と自分自身の親との関係を深く考えたという友もいました。
あなたが、子どもだったら、自分の親はどのタイプが嬉しいですか?
(1)口やかましけど、ポジティブな親
(2)口やかましくなく、ポジティブな親
(3)口やかましくないが、ネガティブな親
(4)口やかましく、ネガティブな親






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